髪のウワサの嘘?本当?【シャンプーは定期的に変えないとダメ?】

「シャンプーが定期的に合わなくなってしまいます。

前は合わなかったのに、今は合う

前は合ったのに、今は合わない。」

などなど、このような方は実は結構います。

先日もあるお客様がこんなことを言っていました。

「シャンプーって定期的に変えなきゃダメなんでしょ?

同じものをずっと使ってるとダメなんだってね~」

と。

今の時代、様々な情報が飛び交っています。

何が本当で何が嘘なのか?

髪のウワサの嘘と本当を検証していきましょう。

「シャンプーは定期的に変えないとダメ」の嘘?本当?

シャンプーを定期的に変えないとダメなのか?

答えは本当です

しかし、実はウソでもあります

それはシャンプーを定期的に変えないとダメな人と、変えなくてもいい人がいるためです。

では定期的に変えないとダメな人、というのはどのような人を指すのでしょうか?

 

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シャンプーを定期的に変えた方がいい人

 

① 使い始めはよかったものの、実は自分に合っていなかった

最初はいいシャンプーだと思い使い続けていくと、1ヶ月ほどしてフケや痒みが出てくる場合があります。

敏感な頭皮の持ち主や、アトピー体質の方、免疫が弱っている方なら、1~2度使って「合わない」ことがわかります。

ですが、通常頭皮や皮膚にはバリア機能も備わっているため、1~2度使っていても合わないことに気が付かない場合があります

また、頭皮に合うのと毛髪に合うのは別物です。

髪の長い女性などは、主に毛髪(毛先)のしっとり感や広がり具合でその良し悪しを決めている方が多いのではないでしょうか?

しかし、実際に自分に合っていないものの場合、2~3週間使い続けてみて、やっぱり合っていなかったことがわかり始めてきます。

頭皮にフケやかゆみが出始め、それに伴い毛髪にもパサつきを感じ始め「合わない」と言うことに気が付き始めます。

このような場合、実は自分に合っていないシャンプーのため、変える必要があります。

② 季節や体調の変化

季節や自分のその時の体調により、シャンプーも合う合わないが出て来てしまうものです。

季節により頭皮や毛髪が乾燥し始める、夏の暑い時期皮脂分泌が多くなる、花粉の時期にアレルギーが起きるなど、その季節ごとに自分の頭皮や毛髪の状態は変化していきます。

また、自分の免疫力が下がってきていたり、内臓の不調や病気などによっても変化は顕著に現れます

頭皮の常在菌のバランスが崩れ、脂漏性皮膚炎や頭皮白癬などの頭皮の病気が出てきたり、免疫力の低下により頭皮アトピーや皮脂欠乏症などの症状が現れる場合があります。

髪は頭皮から生えているため、頭皮のこのような変化は、毛髪にも現れ、髪が細くなったり、抜け毛が増えたり、また髪の広がりやツヤがなくなるなどさまざまな変化が現れます。

そのような場合、今まで使っていたシャンプーでフケやかゆみが現れたりする場合があるため、シャンプーは季節や自分の体調により変える必要があります。

③ 知らないうちにシャンプーの内容成分が変更されていた

 

どのシャンプーメーカーも、日々商品開発を行っています。

同じシャンプーであってもより品質を高めるために、いつの間にか内容量が変わっていたり、内容成分が変わっている場合もあります。

内容成分のリニューアルを発表する場合もあれば、いつの間にか変わっていた、という場合もあります。

リニューアルで内容成分の品質を低下させるところはありませんが、時には人によりその変更された成分が合わない場合があります

このような方はシャンプーを変える必要があります。

④ シャンプーに対する慣れ

いつも使っているシャンプーとは違うシャンプーの試供品をもらって、試しに使ってみたら、意外と効果が感じられた。

このような方も多いです。

どんなに好きなものを食べていても、毎日同じものを食べ続けていると飽きますよね。

そんな時、新発売のものや、いつもと違うものをちょっとつまんでみると、その目新しさや「いつもと違う」珍しさに惹かれ、今度はそれが好きになってしまう…なんていう経験をされたことはありませんか?

食べるものは毎日ではなくても、シャンプーは毎回です。

来る日も来る日も同じものを使い続けていると髪も飽きが出てくるのです。

そこに、新しいシャンプーを使うと、泡立ちやスッキリ感、毛先のまとまり感やしっとり感などの違いを新鮮に感じるため、変える方が多いのではないでしょうか?

大抵ボトルで購入される方も多いと思います。

ボトルで購入するとそれを使用する人数にもよりますが、数週間~1ヶ月以上は使い続けることになるのではないかと思います。

この「使い続けなければならない」という強迫観念がいつの間にか自分の中に芽生え、目移りや反動、新しいものへの興味が湧いてくるのではないでしょうか?

そのような場合、シャンプーを変えない理由はありません。

く1つのシャンプーに定着せず、様々なシャンプーを渡り歩く人の人を「シャンプージプシー」と呼びますが、ジプシーをしてもいいんじゃないでしょうか?

色々なものを使い、その時の体調や気分で変えていけばいいんです。

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シャンプーを変えなくてもいい人

逆にシャンプーを全く変えない「このシャンプー一筋」という方もいます。

そぅいった方は実はとても恵まれています。

先ほどシャンプーを変えた方がいい人で述べたように、季節や自分の体調により頭皮や髪の状態は実はちょっとずつ変化している方が多いです。

しかしそれでも合っているシャンプーというのはなかなか出会えません。

まさに「運命の人」ならぬ「運命のシャンプー」なのではないでしょうか?

 

このように、シャンプーは定期的に変えた方がいい場合と、変えなくていい場合があります

なので変えた方がいいのか悪いのかは一概に本当ともウソとも言えません。

その時のご自身の体調や頭皮の状態で使い分けていけばいいのではないでしょうか?

合っているのに無理して変える必要もなく、合っていないのに変えない必要もないのです。

また、シャンプーと一言で言っても、その内容成分はそれぞれ違います。

洗浄力の弱いものや、強いもの。

泡の立ちやすいものや立たないものなどさまざまです。

しかし、すべての人に洗浄力が弱い方がいいとも言えず、洗浄力はある程度ないとダメな場合もあります。

例えば男性の場合、よく家族が買ってくるものと同じものを使っているという方が多いですが、合わない場合があります。

女性の場合、男性に比べ皮脂の分泌も少なく、洗浄力が弱い低刺激のもの、そして髪が長い場合が多いことから油分の多いものを使う場合が多いですが、実は男性にはそのようなシャンプーは適していません。

男性は男性専門のシャンプーを使った方がいいです。

男性の場合皮脂の分泌が多いため、頭皮の油分や皮脂の分泌が多くなりすぎたり、頭皮のトラブルになりやすいためです。

しかし、男性だからと言って、すべての男性が皮脂の分泌が多いかと言うとそうではなく、逆に男性専用のシャンプーを使ってしまうと皮脂を過剰に摂り過ぎてしまい、これもまた頭皮トラブルの原因になります。

 

男性、女性ではなく、人それぞれ、その時の自分に合ったシャンプーを使うのが一番なのです。

そのために内容成分やどういったシャンプーなのかをよく理解し、購入されることが必要なのではないでしょうか?

 

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